なるほど

「いつの時代でも、泣いても笑ってもやらねばならない事がある。
どしたら最後に思いっきり笑えるか一歩一歩前に進みながら考えよう。
仕事とは、先手先手と「働きかけ」ていくもので受身でやるものではない。
大きな仕事を取り組みそして、周囲を引きずりまわせ。
引きずるのと引きずられるのとでは、長い間に転地の開きができる。
信頼と技術を磨くことにより、将来自分が、まず幸せになりそして回りを幸せにする。
人一倍働き能力を発揮する者が幸せになる職場をつくる。」


これは仕事で先日合った、とある半導体ベンチャー企業の会社案内に載っている文面。
ものすごく、何と言うか「力強さと強い思い」ば感じられる文章です。
特に1行目、2行目あたりは僕も好きですね、こんな言い回し。
でも、毎日ヌルヌルと仕事をしてる(笑)僕にはこういうスタンスは
ちょっと無理そう(笑)。


ベンチャー企業なので、他にない技術、能力を持った集団でないと
会社がやっていけません。
超かしこい技術者と、有能な営業担当がいないと難しいかな。
技術者はたいがい、商売として利益を出すという金勘定は苦手だし。
採算を度外視した設計とかね。結局は「コスト!コスト!」と言われますから。


あ、また打合せお願いします(って、ここ見てね−よ!)。