穴あき。

そういえば、レーシンググローブが長年の使用のため、
くるぶしあたりで激しく裂けてきている。
おまけに、グリップ部の皮はカチカチでハンドル滑るし。
ターンで、もうこぶし1個分ハンドル切りたい!なんて微妙なときに
「ツルッ」なんてきた日にゃ、がっくりきます(実際何回もある)。
なので、最近はハンドルのスポークの部分を「内掛け」で引っ掛けて
回したりする癖がついた。


まあ、グローブは最低限のもので良いわけで・・。


学生の頃、峠でギャラリーしてた時、1台すごいドリフトを決める
白い86がいた。遥か手前から横向いて進入して。
で、見てた所のすぐ近くにその86が止まって、運転してた人が
降りてきたんだが、何とその人は『ラメ入りビーサン』(ラメの
入った、女の子が履くようなちょっとかかとの高いサンダル)を
履いて出てきた。かかとをカポカポさせて。
なんだよ、あいつ、あんなん履いてヒール&トゥ決めてドリってた
のかよ!!すげー。ちょっと感動したのを覚えている。


で、何が言いたいかというと、「弘法は筆を選ばず」で、
道具はべつにどうでもいいじゃないかということです。
また、そういう風になりたいなあということです。


なんかよく分からない日記になってきました(笑)。
ウダウダ言ってないで、破れたグローブをテーピングか何かで
早く修理しないと。朝車検でチェックが入るぞ!。