「プロ」とは

きのうの北島三郎を見て思ったんですが、
客を楽しませる「プロ」ですよね。


僕的に考えるに、「プロ」の定義は、お金をもらって、
その対価に満足なサービスを提供する、ってことじゃないかと
思うんです。


今回はお金を払って三郎を見に行って、三郎は僕たちに楽しい
時間を提供してくれた。これは「プロ」の仕事。


今日、何でこんなことを書いているかというと、うちの嫁さんが
クリーニングを出しに行って、そこの店員にキレたという話をした
からです。要はお金を払って作業をお願いしているのに、
「よく分からん」「汚れは落ちんよ」「もっと早く店に来て」などと
言われた事に対して頭にきたらしい。嫁さんの肩を全面的に持つ
訳じゃないですけど、相手はクリーニング屋の店員という、自分には
無い技能を持つ「プロ」なんですよね。プロならプロらしく対応する
べきでは無かったですかね?。


そうです。自分にはない技能、職業についている人は全て「プロ」
と呼べるのではないですか?その人らにお金を払い、サービスを
受けるわけですよね?。それはまさに「自分自身」の事も「プロ」
と仕事上、呼ばれることがある訳ですよね。なので、適当には
出来ないこともあります。


何か、どうまとめていいか分からなくなってきました。
上にも書きましたが、嫁さんの肩を全面的に持って、こうやって
書いている訳ではありません(笑)。