高所作業教育

今日は一日、高所作業の特別教育なるものを受講していた。
内容は、高所での作業時に災害防止の為に注意する事などについての
教育(そのままじゃん)。


2m以上の高さを超えると高所作業と呼ばれます。
例えばモビリオを洗車するとき、ルーフの部分がどうしても高くて上手く洗えないので
脚立を持ってくるのですが、これもすでに高所。
墜落、怪我の可能性が非常に大きくなるそうです。


逆に、低ければ安全かというとそうでもないらしく、
「1m(イチメートル)が一命取る」といわれる事もあるらしい(上手いな)。
これは、低い位置なら安心と思っていると、例えば後ろ向きに後頭部から
墜落したとすると身構える事もないまま地面とぶつかるため、
重大な災害になるそうです。


墜落事故の現場で、コンクリートから突き出た鉄筋の上に落ちて、
心臓を貫いて死亡事故になった、という現場の映像も映りました。
一面、血の海で・・・・。
ちょー!仕事の教育なんだからこんなグロ映像流すんじゃねえ〜よ!。
しばらく頭から離れなかったじゃないかよ!。


・・・って、いろんなグロい写真とか、僕ちょっと好きだったりします(笑)。


皆さんも、ご安全に。