勝手に西部警察祭り

今日も早起きして、西部警察のDVDを鑑賞。
「鑑賞」とは、芸術作品を見て楽しむ事という意味。
まさに今世紀最大の芸術作品・西部警察!(アホか・・)。


折角の休みなので(?)「大門死す!男たちよ永遠に・・!」を見た。
映像としては、以前に石原プロの通販でDVDを買いましたが、
収録時間の関係か、至るところがカットされている。
何だかストーリーが飛び飛びで、ハッキリ言って楽しくない。
なので、以前にCS放送でやっていたものを録画してDVD化。
これは、多分カット無し(だと思うんだけど)。
以前にも書いたかもしれないけど、いいねー!泣けてきます!。


YoutubeにこのシーンがUPされているのを最近発見しました。
特に、「予告編」というのは当時物の映像で、大変貴重です。
そのうち削除されるかもしれないので今のうちに見とこ。


「団長!血が、血が止まんねーよー!」

見てると恥ずかしくなるくらい「ベタ」な演技で・・。
もっと感動するのは、この映像の中にはいないんだけど、
霊安室で大門の亡骸に寄り添った木暮(石原裕次郎)がそっと語りかける
言葉があって、


「疲れただろう。だから眠っているんだろう。違うか。
            頼む、一言でいい。何とか言ってくれ」


「俺はなあ、あんたが、弟みたいに好きだった・・・。
            ありがとう・・・ありがとう!・・・」


そう言って、涙を流す木暮。
ここがね〜物凄く感動するんですYO!。


と、勝手に西部警察祭り(僕以外は全然楽しくない笑)。


今日はお墓参りに行ってきます。。