やっぱり


こんな感じになりました。
はっきり言ってクワガタの飼育に関しては子供の頃、夏に育てたっきりで
ほぼ素人同然です。
ネットで情報を探しても何だかヲタクな情報、いや、もとい専門的過ぎて、
難しい(やってる事は簡単そうだけど)。


まあ、ぼちぼちやりますよ。自称素人として。
幼虫なんて土に埋めておけば良いんでしょ、と思いましたが、
いろいろ情報を仕入れたりして、せっかく育てるなら大きくしたいと
思ったわけです。



早速、いろいろ飼育道具を買ったりして、、、、これは幼虫を大きく育てる為の
「菌糸ボトル」といわれるもの。
幼虫とキノコ菌との関係もはじめて知りました。幼虫がとても大きくなるらしい。
ということは成体も大型が期待できる・・・はず。


早速、現在プリンカップの容器に入っている幼虫3匹を菌糸ボトルに
移す事に。
マットの中から幼虫を取り出し、ボトルへ。



幼虫の大きさは、そうですね〜キャラメルコーンくらいの大きさ。
なかなか元気そうです。僕の子供も幼虫を見て大騒ぎでした。
すくすく大きくなれば、今度は「カール」くらいの大きさまで
すぐになるらしい。まるでカブト虫の幼虫サイズです。

あとは放っておけば成長していく・・・・わけではないらしく、
温度管理が必要らしい。
この「インドアンタレウス」、本来はインドの高地に生息するので
低温(21〜28℃)が一番環境的によいらしい。
ネットのサイトで「低温飼育で〜」とか言われているのを見て最初は
訳が分りませんでしたが、なるほど、この事か。
夏は必ず30℃以上になるので、水槽にビンを漬けて保冷材とか
入れて「水冷」するらしい・・・・・。


何だか、恐ろしく深い世界だ。。。。まだまだ深くなるだろう・・・・・・。
でも楽しいです。