こんな事もあるんですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061201-00000024-maip-soci
破裂の風圧でここまで壊れてしまったんですね。
物凄い風圧です。このサイズのタイヤには何キロのエアを入れるのか
ちょっと分かりませんが、少なくともシビックのリヤタイヤの圧よりは
少ないはずです(笑)。


いやいや、不謹慎な事は言わないようにして・・・、


これと同様な事故は年間数件も起こっているらしいですね。
今回の事故の原因はまだ不明らしいんですが、タイヤがツルツルだった
らしいと証言もあります。ツルツルタイヤ=破裂するという
カニズムはよく分かりませんが・・・。


TVのニュースで言ってましたよ。
「今回の事故は磨耗したタイヤの管理不足が原因ではないか?。
中、小の運送会社は元請からの運賃カットや諸経費の高騰などで
どこも経営苦でやっている。
なので車両の管理もおろそかになりがち。そこまで手が回らない。
今回も事故の根底には日本の社会の経済構造が現れているのでは
ないか?」だって。


物凄い発想力だな。まるで連想ゲームの世界・・・。
ちょっと取り違えてますよ、原因を。


これから、磨耗したタイヤの取り締まりとか行われるんですかね?。
「磨耗タイヤ狩り」みたいな。
検問とか張られたら、半分くらい(ちょっと言いすぎ?)スリップサイン
出てたりして。
昔々、白バイ交機が車高の低い車を発見して止めさせ、ジャッキUPで
バネの遊びで整備不良のキップ切ろうとしたら、実際は遊んでなかった。
なので、そのドリ車のリヤタイヤがツルツルだったんで、これで
キップ切ったそうです。
タイヤでキップ切られるのはなんだか嫌ですね。
何でそんなところで、みたいな。


とにかく、車の管理は自己責任です。
タイヤに限らず、回りに迷惑を掛けないようにしたいものですね。