そこまでダウン・フォースを求めなくても


たまに見ますよね、こんな車。
リヤゲートを開放したまま走ってる人。
いつも思うんですが、なぜ気がつかないんでしょうね?。
正常に状態を察知できる人ならすぐ分るでしょうに。
風が入ってくる感じとか、外の音だとか。
よっぽどその辺を感じる能力が鈍いんでしょう。
インパネにドア開の警告灯が赤く光っているはずですけど。
きっと人を轢いてしまって何キロも引きずる人はこんな感じなのかと・・・・・。


リヤハッチを閉め切らず動き出して、風圧で開いてしまったのか?。
まあ、原因は何でもいいや。
このまま車庫でもどこでも入って行ってリヤゲート粉砕して下さい(笑)。


という僕も、かつてEP71乗っていた時にゲート開いて走っていたことがある。
多分、単なる「半ドア」状態で、風で開いてしまったんだと思います。
しかも峠に走りに行っている時に、だ。
リヤに積んでいたサイドポーチがどっかに吹っ飛んでいってしまい、
幸いながら高額な貴重品は入っていなかったものの、
期末試験の判定が書いてある用紙が無くなってしまいました。
この紙自体はどうでもいいんですが、書いてある内容が恥ずかしくて、
ほとんどの試験内容は「可」ばっかりで。
何とか探せないかと、峠から帰って翌日明るい中をさがした記憶があります。


今でも「浜坂」のガードレール下とかに眠っているのだろうか(笑)。